2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○栗田政府参考人 戸畑枝光線につきましては、新若戸道路と北九州高速道路の枝光ランプを結ぶ地域高規格幹線道路として、自動車専用道路ネットワークの形成によります都市内交通の円滑化を目的に、橋梁工事が現在進められております。 日明渡船場線、これは小倉都心部へのアクセス道路としまして、周辺道路を含めた慢性的な渋滞解消を目的に、道路本体工事が進められております。
○栗田政府参考人 戸畑枝光線につきましては、新若戸道路と北九州高速道路の枝光ランプを結ぶ地域高規格幹線道路として、自動車専用道路ネットワークの形成によります都市内交通の円滑化を目的に、橋梁工事が現在進められております。 日明渡船場線、これは小倉都心部へのアクセス道路としまして、周辺道路を含めた慢性的な渋滞解消を目的に、道路本体工事が進められております。
これまで全線延長約五・八キロメートルのうち、北九州高速道路に接続をいたします約五・二キロの区間につきましては、平成二十四年九月までに開通をしております。 現在、小倉都心部へのアクセス向上を図るために、三つのランプの整備を進めております。特に、開通済みの本線から現道国道三号へ接続いたします春の町ランプにつきまして、JR鹿児島本線をまたぐ橋梁工事等から順次進めているところであります。
○石井国務大臣 黒崎バイパスは、国道三号の黒崎駅周辺の渋滞を緩和するとともに、北九州高速道路等と一体となる自動車専用道路網を形成し、北九州地域の経済の発展等に資する重要な路線であると認識をしております。
現在、上部に並行して福岡高速五号線が福岡北九州高速道路公社により整備中であり、暫定二車線供用となっている現状等について視察しました。 また、天神中央公園駐車場は、国から道路特定財源を利用して三・九億円の融資を受けて造られた福岡市の中心部天神地区に位置する地下駐車場で、その利用状況等を視察しました。
福岡高速道路については、総延長五十六・八キロメートル中供用延長が二十・二キロメートル、北九州高速道路につきましては、総延長五十四・七キロメートル中供用延長が四十五・六キロメートルとのことであります。今後九州縦貫自動車道等との連結による広域基幹道路ネットワークの形成が期待されるところでありますが、昨今の景気、経済情勢の影響等から交通量が減少し、今後の課題であるとの説明がありました。
○政府委員(藤井治芳君) 現在の都市高速道路は、今申し上げました東京における首都高速道路、あるいは阪神圏における阪神高速道路、名古屋高速道路、福岡、北九州高速道路、この四つがいわゆる都市高速道路網として整備を進めているものでございます。
これらの基幹道路の整備に呼応して、福岡市においては、昭和四十六年に都市高速道路の建設計画がなされ、福岡・北九州高速道路公社により建設が進められてきております。その計画の概要は、総延長二十一・二キロメートル、総事業費六百六十億円で、昭和四十六年度から五十二年度までの七カ年を目標に、現在高速一号線の香椎ランプから高速二号線の呉服町ランプ間七・七キロメートルが事業実施中であります。
二一ページは福岡北九州高速道路公社の予算でございます。昨年の十一月に発足いたしました公社でございますが、四十七年度から三十五億八千八百万をもちまして事業の実施にかかるわけでございます。 二二ページ、二三ページは財源の内訳でございます。二二ページは国費でございますが、特定財源が六千百四十七億四千二百万円でございます。揮発油税と石油ガス税の収入になっております。
二五ページは福岡・北九州高速道路公社の予算収支でございます。これは四十六年度に新しく公社を設立することを目途に予算要求したわけでございますが、収入の内容は、政府貸し付け金、地方公共団体の出資金、交付金、並びに特別転貸債、縁故債ということになっておりまして、これは名古屋高速道路公社と全く同様の内容になっております。
以上のほかに長崎県本土における北九州高速道路の建設、九州横断道路の一級国道指定、二級国道長崎−佐世保線の整備、有料橋福島橋の建設、多目的開さくダムの建設等数々の要望や、福岡市における都市計画事業等につきましても申し述べることは多々ありまするが、あまり長くなりますので持ち帰りました資料をごらんいただくことといたし、また足りない点は同行の諸君の御発言によって補足していただくことにいたしまして、一応報告を